ニキビを綺麗に治すために、ニキビができる仕組みを理解しましょう。
そうすれば予防の仕方も分かりますし、対処法にも生かされます。

 

 

ニキビが出来てしまう6つの原因とは?

1.ニキビの舞台

肌の断面図

脂腺性毛包(しせんせいもうほう)は太く、短く、
ここから生えている毛が細くて短いため皮脂がたまりやすい所です。

脂腺性毛包は皮脂腺(ひしせん)に繋がっており、
この皮脂腺が大きくて数が多いので皮脂がたくさん流れ込み、
ニキビができやすい環境となっています。

オイリー肌の人がニキビができやすいのは、
皮脂腺が発達していて皮脂をたくさん出しているせいなんです!

2.ホルモンバランスが皮脂腺を発達させる

男性ホルモンは皮脂腺を発達させて皮脂の分泌を促す働きを持っています。

男性ホルモンは女性も少し持っており、思春期にニキビができやすい女性は男性ホルモン値が高く、皮脂を分泌しやすい体質といえます。

また、生理前にニキビができやすいのは、皮脂の分泌量が多くなる黄体ホルモンが高まる時期だからなんです。
生理前のニキビに悩んでいる方は下記の記事を参考にしてください。

ニキビが生理前にできやすい理由。原因からケア方法を考える

3.厚くなった角質に毛穴が塞がれる

毛穴が角質でふさがれてしまうと、皮脂が外へ出づらくなります。
そして皮脂腺性毛包にたくさんたまると白くなってもりあがります。
ニキビの初期段階といわれるコメド、いわゆる白ニキビのできあがりです。

ニキビを気にする女性

皮膚は古くなった細胞から自然に剥がれ落ち、
新しい皮膚と入れ替わりますが(ターンオーバー)、
これがなんらかの理由でうまく行われずにいると、だんだん厚くなってしまうのです。

 

厚くなった角質を取り除いたり、お肌のターンオーバーを正常に整えることでニキビができにくいお肌にすることができますので、ピーリングケアを取り入れたり、お肌の保湿をしっかりすることが大事です。

ピーリングにはAHA配合のエトヴォスのジェルタイプの物や、マイルドに行えるビーグレンのピュアビタミンC配合のCセラムなどがおすすめです。

保湿においては詳しくはこちらで書いています→この保湿ケアは間違っている!正しい保湿ケアをマスターしよう

4.ニキビ発生に関わっているアクネ菌が急激に増える

角質で毛穴が塞がれていると、アクネ菌はたまっている皮脂を栄養にして急激に繁殖します。

白ニキビを作り出しますが、赤く炎症を起こしたり、時には膿んだ状態になることもあります。

 

ニキビが炎症を起こした時は、ビタミンCフラーレンなど抗酸化力の強い成分が配合された化粧品でケアすると良いです。

5.ストレスがニキビを悪化させている可能性

ストレスを感じると、体内で活性酸素が作られます。

活性酸素は本来悪い物ではないのですが、過剰になると肌トラブルや病気を引き起こしてしまいます。

ニキビが悪化したり、何度も繰り返し同じところにできる場合は活性酸素が過剰になっていることが考えられます。

詳しくはこちら→大人ニキビの原因は活性酸素?スキンケアはどうしたら!?

 

フラーレンも高い抗酸化力を持つ成分です→活性酸素はフラーレンで対策できる?ビタミンCより優秀?

6.遺伝的素因

家族や親戚にニキビができやすい人がいると、
その肌質を受け継いでいることがあります。

家族

まとめ

皮脂の量、皮脂の詰まり、そして遺伝的素因によってニキビは作られます。

また、ニキビができやすくなる条件も別にあるということを覚えておきましょう。